意外と知らない、身体に良いお水とミネラル成分の関係

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お水を選ぶときのポイントとして、おいしくて安全であることは当たり前で、それらに加えて「体に良い」かどうかという条件も考慮されるようになってきています。

しかし、実際にはお水が体へどんな良い効果をもたらしてくれるのか、意外とみなさん知らないもの。ここではお水と体の関係について触れてみたいとおもいます。

1.ミネラルは体を助ける

日本人は全体的に軟水が好みだと言われています。それは日本全体のお水がほぼ全て軟水であり、その口触りに古くから慣れ親しんできたのが理由であると言えます。しかし実際には、軟水というのはミネラルがあまり溶け込んでいないため、体に良いとは言えません。
お水にカルシウムやマグネシウムが極端に含まれていない和歌山県の古座川付近では、風土病があったと言います。実はそれくらい、私たちはお水から栄養を補給しているのです。

お水に含まれるカルシウム・鉄・リンナトリウム・カリウムは不足が続くと欠損症になってしまう非常に大切な栄養素です。さらに体調を整えるなどの役割を担う成分もありますから、バランスよく摂取することが必要です。
特に近年では、環境汚染などが原因となり体内に汚染物質が取り込まれやすい状況となっています。食生活の乱れから糖尿病や痛風といったものも増えています。これらの予防、改善にもミネラルは非常に重要な役割を担います。

 

2.酸素と二酸化炭素でさわやかな味に

「一度煮沸したお水はおいしくない」と言われることがありますが、これは元々お水に溶け込んでいた酸素・二酸化炭素がなくなってしまったせいです。この二つがしっかり含まれていることで、お水はさわやかなおいしさを保つことができます。
ちなみに、湯冷まししたお水でも冷蔵庫で1時間程度冷やせば、酸素と二酸化炭素が水中に戻り、おいしさを取り戻すことができます。

 

3.硬度に注目

ミネラル成分がバランスよく含まれていることにも関係しますが、お水の硬さについてもよく見ておきましょう。
特に私たち日本人は普段から軟水を飲んでいるために、「体に良いから!」といって急に硬水を飲み続けると、腸に大きな刺激が走り、下痢などの症状が起こる場合があります。また、あまりに硬度の高いお水の常用は、結石の原因になる場合もあります。
もちろん、あまりに低硬度のお水ではミネラルが不足しますので、ちょうどよい硬さのお水を選ぶことが大切と言えます。

 

おわりに

私たち人間の体液というのは常に弱アルカリ性で保たれています。そのため、お水もpH値が中性であることが望ましいと言われています。味に関しても、中性がおいしいと言われます。

このように、お水は飲むことによってさまざまな好影響を私たちの体に与えてくれます。ミネラルや硬度、中性であるかなどをチェックし、おいしく飲んで健康的な毎日を過ごしましょう。

 

 

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