ペットのためのウォーターサーバーの選び方と注意すべきポイント

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動物好きな方にとって、ペットはわが子も同然です。自分の子どもを世話するのと同じように、ペットの健康管理を徹底している方も多いことでしょう。とはいえ、こちらも子育てと同様に、ペットの健康管理にはさまざまな不安がつきまとうものです。
犬や猫などのペットを飼っている人の中には、与える水はどんなものがいいか、迷う人もいるでしょう。水道水で大丈夫だという意見もありますが、水の硬度や放射性物質、残留塩素などは気になるものです。水に不安がある場合、ウォーターサーバーを選ぶという方法があります。最近はペットが飲んでも安全な水が登場しています。

ここでは、ペットも飲めるウォーターサーバーの選び方をご紹介します。飲ませる際の注意点とあわせてチェックしてみてください。

【選び方1】尿路結石を予防するために、軟水(硬度の低い水)を選ぼう

ペット向きのウォーターサーバーの水は、硬度の低い軟水を選ぶようにしましょう。犬や猫などのペットに多い病気として、尿路結石があります。これは、体内のミネラル量が多くなった場合に生じるものであり、硬度の高い水は助長作用があるため避けなければならないのです。

水の硬度はマグネシウムとカルシウムの含有量で決まります。これらの量が少ないものが軟水です。ウォーターサーバーを選ぶ際は含有量を比較して、なるべく硬度の低いものを選ぶとよいでしょう。

また、尿路結石の症状が起きる原因として、ペットの体内がアルカリ性に傾いていることが挙げられます。pH9などの強アルカリ性の水は避けて、弱アルカリ性かpH7程度の中性の水を与えるのがよいでしょう。体内の不純物を排せつできるようになり、健康体になることができます。

 

【選び方2】不純物の少ないものを選ぼう

人間とペットでは体の大きさが異なり、摂取する成分量による影響が違うため、不純物の少ない水を摂取することが大切です。

一昔前なら、水道水を当たり前のようにペットにあげていたという人は多いでしょう。しかし最近の水道水は、塩素や発がん性があるとされるトリハロメタン、環境ホルモンといった有害物質が含まれることがあります。人間が飲んでも問題がない数値まで許容されていますが、ペットにとっては微量の有害物質による影響は大きく、病気になる原因となり得るのです。

ウォーターサーバーの水なら、不純物を除去したキレイな状態で飲むことができます。体の小さなペットは自分よりも繊細な生き物だということを認識し、衛生的で常に新鮮な水を飲ませるように心掛けましょう。

 

【注意するポイント】水の温度や保管には注意が必要

犬や猫、その他の小動物に水を与える際は、温度に注意しましょう。暑い日は冷水を与えたくなるものですが、消化器系のトラブルを起こす可能性があります。なるべく常温に近いウォーターサーバーの水をあげるようにしてください。

ウォーターサーバーの設定温度を低くしている場合は、お湯を使ってぬるくするという方法が有効です。脱水症状がある場合は、水にスポーツドリンクや砂糖、酢などを少量加えてあげると効果があります。

ウォーターサーバーの水の保管に関しても注意が必要です。ウォーターサーバーの水は水道水と異なる殺菌方法を用いているため、塩素が使用されていません。空気中にさらされると細菌が繁殖してしまいます。

長期旅行や出張などで家を空ける場合、ウォーターサーバーの水を外に出しておくことは危険です。ペットを誰かに預ける、または一時的に水道水を保管用として使うなどの工夫が必要となります。

 

おわりに

いかがでしたか?
ペット向けのウォーターサーバーは、排せつ物やペット臭を軽減させる効果のある水や、アレルギー体質を改善させる水、ノミ・ダニの発生を防ぐ水など多種多様なタイプが登場しています。ペットの体調・体質に合わせていろいろな水を試し、健康を維持させましょう。

 

 

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