金属が溶けたお水?プラチナウォーターって何?

金属が溶けたお水?プラチナウォーターって何?

近年では、ミネラルを豊富に含む天然水やミネラルウォーターをはじめ、バナジウムの含有量が多い「バナジウム水」、何かと注目を集めている「水素水」といった多種多様な水が市場に出回っています。

これらに含まれる成分は、便秘を解消したり、糖尿病を予防したりといった体質の改善に効果があると言われており、テレビや雑誌などでたびたび特集が組まれていますよね。

このように、成分によってさまざまな効果・効能を持つ水ですが、中には金属を含む「プラチナウォーター」と呼ばれるものも存在しているのを知っていますか?ほかの水と同じく、このプラチナウォーターも身体にうれしい効果をもたらすようです。今回はそんなプラチナウォーターについてご紹介します。

 

プラチナウォーターってどんな水?

一般的に、プラチナ(白金)は高価な宝石に使われる金属です。近年では、これを水に溶け込ませて、飲用水としても利用するようになりました。それが「プラチナウォーター」です。

といっても、そのまま使用するのではなく、プラチナを非常に小さな粒子状(ナノ粒子)へと変化させ、ポリマー(保護剤)で覆ったものを配合しています。

これは、東京大学大学院の宮本有正教授によって開発された成分であり、「プラチナナノコロイド」の名称がつけられています。

金属臭さや苦味が感じられそうですが、臭いや味は特になく、普通の水と同じ感覚で飲めるようです。ちなみに、プラチナナノコロイドは化粧品やガムなどの製品にも使われています。

 

プラチナウォーターが持つ効果とは?

年を重ねるごとに、「肌のシワやシミが増えた」「体調を崩しやすくなった」「疲れやすくなった」といった変化を感じていませんか?こうなってしまう原因の一つに、活性酵素の働きが関係していることが挙げられます。活性酵素が必要以上に増加してしまうことで細胞が酸化し、老化の進行を早めてしまうのです。

この活性酵素を除去するには、日頃の食事から摂(と)れるビタミンCやビタミンEが必要になります。このほかにも、大豆から得られるフラボノイドやニンジンのβ-カロチン、トマトのリコピンなどの食品成分も効くようです。

しかし、これらの植物性抗酸化剤が効果を発揮するのは一度限りで、除去後は自らが酸化物となり、健康な細胞を壊してしまう可能性があります。活性酵素を取り除くことを目的としているのに、これでは一向に体質の改善が見込めません。

そんな厄介な活性酵素に有効だと言われているのが、プラチナウォーターです。プラチナナノコロイドもまた、活性酵素を除去する働きを持っているのですが、植物性抗酸化剤のような変化はありません。そのため、身体に害を与える心配がないと考えられているのです。

これにより、近年では、「アンチエイジングや美容のために摂取すると良い」と、話題に上がっているようです。

 

身体に悪い影響が出ることはない?

ナノレベルとはいえ、金属を体内に取り込むのは、少なからず身体に悪影響を与えるのではないかと不安になる方もいらっしゃるかと思います。しかし、その心配は無用です。実はプラチナ(白金)は、食品添加物として厚生労働省から認められている物質の一つなのです。さらに、活性酵素を除去した後は、そのまま排出されるため、体内に蓄積することはありません。

ただし、妊娠によって身体が敏感となっている妊婦さんは、プラチナウォーターを過剰摂取するのを避けた方が良いと言われているので注意しましょう。

参考:厚生労働省

 

おわりに

プラチナをナノ粒子に変化させ、ポリマーで包み込んだ溶液である「プラチナナノコロイド」。これを水に溶かしたものが「プラチナウォーター」です。

身体の老化を促進させる「活性酵素」を除去する働きがあると考えられているため、美容やアンチエイジングに良い効果が期待できそうですね。興味を持った方は、ぜひ購入して飲んでみてください。

 

 

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