安心して飲みたいから、ミネラルウォーターが作られる仕組みを知っておこう

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日本のミネラルウォーターにはかなり厳しい検査や決まりがあり、安全な飲料水としてメーカーから出荷されています。除菌や殺菌などもしっかり行われていますので、飲み水として安心できる品質が常に保たれています。

ミネラルウォーターの製造工程について見てみましょう。

1.原水そのままはありえません

「ミネラルウォーター」と聞いても、実際にはどんな過程で自分の手元まで運ばれてくるのかわからない人も多いのではないでしょうか?「水源からくんだ水をそのままボトルに入れているの?」なんて考えた人もいるかもしれません。

実際には、ミネラルウォーターは出荷されるまでかなり厳しいチェックが行われいます。また、殺菌・除菌処理に関してもかなり徹底されたきまりがあります。

 

2.ミネラルウォーターの原水って?

ミネラルウォーターの最もおおまかな特徴は「特定の水源より採水されている地下水」ということです。以下が主な原水となる地下水のタイプです。

  • ・温泉水

水温25度以上の自噴している地下水で、飲用に適したもの。さらに温泉法で規定されている溶存物質で特徴付けられていることが必要。

  • ・鉱水

ポンプで取水を行われたもので、水の中に鉱物質が溶け込んでいるもの。

  • ・鉱泉水

水温25度以下の自噴している地下水、鉱物質が溶け込んでいるもの。

  • ・湧き水

自噴する地下水。

  • ・深井戸水・浅井戸水

それぞれ井戸水から取水をおこなった地下水。

  • ・伏流水

河川敷や砂利層に流れる浅い地下水で、水質が安定しているのが特徴です。

 

3.ミネラルウォーターが出荷されるまで

日本では原水に対してまずは粗ろ過(砂ろ過)を行うのが一般的です。祖母後貯水タンクへと運ばれ、以下のような除菌・殺菌処理を施します。

  • ・加熱殺菌

85度で30分間加熱を行い殺菌する方法

  • ・高温瞬間殺菌

120~140度で数秒間だけ加熱し瞬時に殺菌を行う方法

 

その他にはろ過フィルターやオゾン殺菌など、加熱をしない殺菌方法もあります。また、日本やアメリカではこうした殺菌処理が行われるのに対し、ミネラルウォーター文化が根付いているヨーロッパでは無殺菌・無除菌が基本となっています。

殺菌を終えると機械でボトリングをされます。その後ラベリング、段ボール詰めをされて出荷されます。

 

おわりに

いかがでしたか?

簡単に紹介しましたが、実は出荷までの過程にはかなりの厳しい品質チェックがあります。メーカー側も安全面などに細心の注意を払い、国としても間違いが起こらないよう、法律を厳しく設定しています。

 

 

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