FRECIOUS dewo mini新製品発表会に行ってきました!

FRECIOUS dewo mini新製品発表会に行ってきました!

今回は8/1に行われたフレシャス新製品発表会に行って参りました。
会場となったつきじ治作(東京)は、1931年創業の老舗料亭。江戸の味と和の静けさを感じることのできる由緒あるお店です。

つきじ治作玄関

▲都心にあって街の騒がしさを感じさせない和の空間

FRECIOUS dewo miniは、前作のdewoを踏襲しつつも、まったく新しい機能、今までとは違ったコンセプトを持ったウォーターサーバーとなっていますが、この点について富士山の銘水株式会社の皆さまからお話をお伺いすることができたのでリポートします。

フレシャスが提案したいこと

まず、新製品発表会の冒頭、粟井英朗氏からあいさつがあり、その中で「(業界の傾向として)低機能なウォーターサーバーを安価で購入し、それをお客様に0円でレンタルを出していますが、私自身、そのことに疑問を感じておりました。そうではなく、お客様が納得して購入し使うことができる、機能もデザインも最高のウォーターサーバーを作るべきだ」と話がありました。
非常に熱のこもった粟井氏のお話には、ウォーターサーバー・宅配水業界に対する警鐘ともとれる話が続き、ウォーターサーバーとして初めてグッドデザイン賞を受けた、前作のdewoを引き合いにお客様に「本物の製品」を使っていただきたい、というFRECIOUS dewo miniに対する思いを聞くことができました。

▲代表取締役社長、粟井英朗氏

▲登壇した富士山の銘水株式会社代表取締役社長、粟井英朗氏

フレシャスdewo miniの開発秘話

次に同社開発部部長、溝内氏から開発前のコンセプトや製品の特徴についてお話をいただきました。
「これまで年に1,2機種開発を行ってきましたが、ユーザーにアンケートを採ったところ特に衛生面、サイズ(大きさ)について自分たちが予想する以上に重視していることがわかりました。これらの情報を元に製品の開発を進めました。」とのことで、ここからFRECIOUS dewo miniのコンセプトが始まったことが伺えます。

▲会場に並べられた3色のFRECIOUS dewo mini

その後、安積氏より製品の特徴と開発秘話についてお話をいただきました。
「FRECIOUS dewo miniは(前作の)dewoを継承しなければいけないという思いがあり、元々コンパクトだったdewoをさらに小さくしたものです。ただ、単純に小さくするということは簡単なようで、実は難しい。そのまま小さくしただけでは精密機器としてのdewoを殺してしまいかねないので、今回は精度を上げるため、微妙な部分で変えています」
話の中で、小さくすることで生まれる様々な弊害をどのように回避するか、を重点的に考えられたようです。一見、水、お湯を出すだけの製品に見えますが、中身は限られたスペースで配管やタンク、それ以外の部品が詰まっており、それらをどのように配置するか、が難しいポイントだったようです。
1mmでも小さく
この点について安積氏は「日本人に受け入れられるためには1mmでも小さくしたい」と話しており、日本人特有の部屋事情にどこまでアプローチできるかを考えられたようで、通常のサーバーの卓上版を作るときは、単純にウォーターサーバーを半分にしたものを作っていますが、この場合、奥行きと横幅は変わりません。今回は新たに奥行き、横幅ともに変更するという設計を行ったことで、可能な限り省スペース化したところが大きなポイントとなります。

「いつでも、どこでも」をコンセプトに

いつでも、どこでもをコンセプトに
続けて安積氏からカラーコンセプトについて説明がありました。
「今回のカラー展開は3色で、メタリックブラック、スカイグレー、そして日本の家電製品としては思いきった色となるカッパーブラウンを採用しました。カッパーブラウンは銅製の調理器具に見られる色ですが、キッチンに似合う色であり、高級感、高貴を感じさせる色でもあります。表面をマットに仕上げたのは、和室にも合うものを考慮したためで、畳のある部屋、旅館などでも使えるようなイメージで提案しました」と、キッチン以外の場所に置くことも配慮したカラーコンセプトとなっています。

和室にあるFRECIOUS dewo mini

▲調和がとれた色彩とデザインが和室にもよく似合う

大きさだけでなく、日本の家屋でどこにでも置けるように、と考えられたカラー展開でカッパーブラウンを選んだのは驚きと言ってもいいでしょう。
このコンセプトについて溝内氏からも衛生機能の視点から「従来のクリーニング方式は熱殺菌であることがほとんどでしたが、この方式だとクリーニング中はウォーターサーバーを使うことができません。今回、新たに採用したUV-LEDによる殺菌でウォーターサーバー内が清潔に保たれ、いつでも使えるようになりました」と説明がありました。

FRECIOUS dewo miniで作った水菓子

新作発表会の最後に、つきじ治作調理長、佐々木氏からFRECIOUS dewo miniとそのお水で作った水菓子が振る舞われました。
見た目にも非常に涼し気な和菓子です。
今回は砂糖をごく少量しか使わずに作ったとのことですが、ゼリーもくず餅も素材のいい部分がそのまま伝わってくるようで、とてもおいしくいただきました。

FRECIOUS dewo miniを使用し作った水菓子

▲FRECIOUS dewo miniを使用し作った水菓子

佐々木調理長から、FRECIOUS dewo miniと水について感じたことをお話をいただきました。
「FRECIOUS dewo miniはとてもコンパクトで、どこに置いても邪魔にならないのでうちでもぜひ使ってみたいです。水のパックもとても軽く、女性でも片手で持てるサイズなので家庭でも簡単に使うことができると思います。また富士山の天然水は料理人目線で見ればお吸い物や煮物にも使ってみたいですし、水出しコーヒーにも向いているのではないかと思います」とコメント。一流料亭の職人からも認められるウォーターサーバーであることが伺えます。

おわりに

今回の発表会では、FRECIOUS dewo miniは単純に小さくなったサーバーではなく、どこまで日本人にウォーターサーバーを使ってもらえるか、ということを全社的に真剣に考えて作られたサーバーであるという思いが伝わってきました。
実際に、FRECIOUS dewo miniにはこれまでの製品開発において普通だったものが取り払われ、まったく新しい技術、性能が備わっています。ただこの新しく付加された機能はウォーターサーバーのためではなく、日本人の生活と調和するために設計されたものではないでしょうか。
これまではどちらかと言えば、ウォーターサーバーのために生活スタイルを見直す場面があったと思いますが、FRECIOUS dewo miniはそのこと極力感じさせないようにしたウォーターサーバーであると言うことができると思います。

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